クリアしたので軽く感想でも。
なんかエロゲ以外の感想書かないみたいなことを過去記事見たら書いてあったんですけど、まぁ仕方ないね。



以下、ほんのりネタバレあり 























総合的にはかなり面白かった
1話のテンポの悪さ、トリックのずさんさ、全体的なスッキリしなさから4の1話を彷彿とさせかなり不安を煽られましたが2話以降が熱く、総合的にはかなり面白かったです。
1話のイマイチ具合も捜査も法もまだまだ未熟な日本だったからこそ出来た話と考えればまぁまぁと言ったところ。
難易度はほどほど。逆裁シリーズならこんなもんでしょう。5の露骨なヌルさに比べるとかなり良かった。
けど相変わらず一部のヒントの出し方がイマイチっていうか『ヒント=答え』みたいなヒントの出し方なので、もうちょい何とか出来ないものか。でもさくさく進ませるためにはこれが限界か。


スッキリ終わらない
このシリーズは最初に起きた事件が後々の事件に繋がり、最後に伏線がかっちりハマるようなパターンになっているのだけど(特に3以降)、今作はついに作品を跨いでしまった。
つまり今作だけでは伏線は全て回収されない。続編を出せるようにどうとでも取れるような雰囲気伏線ではなく、明らかに伏線を張ってあえて回収していない。
事件自体はしっかり解決するので安心していいけど、バックグラウンド的な部分はかなりボカしたまま。
このあたり叩かれても仕方ないかなぁ。過激派なら『未完成』くらい言いそう。
個人的にはボリュームもいつも通りだし手を抜いたような箇所も見受けられなかったので未完成扱いはない。続きありきってだけ。
でも、この一作で完全に完結しないってのはパッケージや公式サイトちゃんと見れば書いてあったのかなぁ、とは思ってしまうよね。せめてvol.1とかSeason1とか銘打っても良かったような。
あと続編ありきならいつ頃出るのかは早めに明確にして欲しいかも。
邪推するとこれも一種の中古対策なのかな。 

なので終わってもスッキリしない部分はある。(むしろ多い)
でも4のように描こうと思ったけど描ききれなかったようなもどかしさではなく、きっちり回答を用意してあるのだと期待させる作りを感じたので個人的には全然許容ライン(あくまで現時点ではだけど)
今作は弁護士として何を信じるかってところが主題なのでそこはキッチリ決着つけたし、お話としては良いんじゃないんですかね。でも最終話があんまり最終話っぽくなくて、唐突に終わりを迎えるから戸惑うのも事実。
中でも今作の検事は背景がかなり見えないまま終わったから微妙だよね。カッコイイのに。 


まぁ、ざっくりこんなところで。